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Black jack 21 纐纈雅代 Sax, 加藤一平 Guitar, レオナ Tap, 全身打楽器, 宮坂遼太郎 Percussion
Black jack 21 纐纈雅代 Sax, 加藤一平 Guitar, レオナ Tap, 全身打楽器, 宮坂遼太郎 Percussion

12月19日(火)

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公園通りクラシックス | Classics Koen-dori, Shibuya

Black jack 21 纐纈雅代 Sax, 加藤一平 Guitar, レオナ Tap, 全身打楽器, 宮坂遼太郎 Percussion

日本を代表するインプロバイザー4名からなる初共演カルテット。 プリミティブでありながら未来を希求する素晴らしい面々。

日時・場所

2023年12月19日 19:00 – 22:00

公園通りクラシックス | Classics Koen-dori, Shibuya, 日本、〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町19−5 東京山手教会 B1F

イベントについて

Black jack 21

出演者:纐纈雅代 Sax, 加藤一平 Guitar, レオナ Tap, 全身打楽器, 宮坂遼太郎 Percussion

Act : Masayo Koketsu Sax, Ippei Kato Guitar, Reona Tap&Percussion, Ryotaro Miyasaka Percussion

19時開場/20時開演

Door Open 7PM / Show Start 8PM

チャージ:¥3,500/U25 ¥2,000(※前売り、当日共通)

Music charge 3,500yen / U25 2,000yen

ご予約はこちら☟

Please reserve from this page

http://koendoriclassics.com/events/2514/

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纐纈雅代  Masayo Koketsu

Saxophonist

岐阜県出身。1歳より2人の姉の影響でピアノを弾きはじめる。15歳よりソプラノサックス、アルトサックスを吹き、チャーリーパーカーに多大なる影響を受ける。2008年SONY MUSICより『鈴木勲 SOLITUDE FEAT.纐纈雅代』でデビュー。そのオリジナリティーは唯一無二と称される。

2015年8月、自身のオリジナル曲を集めた1st ALBUM『Band of Eden』をrelease。秋葉原 HOT MUSIC SCHOOLにてサックス科講師。

2019年12月、初の自伝「音の深みへ」を彩流社より出版される。近年では「阿部薫2020-僕の前に誰もいなかった」(文遊社)、「50年後のアルバートアイラー」(カンパニー社)に寄稿。

主に鈴木勲Oma sound、秘宝感、板橋文夫オーケストラ、渋さ知らズオーケストラ、渋谷毅オーケストラ、その他、数々のセッションでワールドワイドに活動中。

Official WEB site:http://masayokoketsu.com/

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加藤一平 Ippei Kato

Guitarist

1982年 東京生まれ。

埼玉県飯能市 私立自由の森学園中学校・高等学校 卒。

東京都新宿区 専門学校ESPミュージカルアカデミー・ギタークラフト科 卒 。

20歳の時にギターを始める。 独学。

都内各所のセッションで腕を磨く。

23歳の時NYに半年滞在。ジャムセッション、ライブにて腕を磨く。

現在の主な活動は、

自身のリーダーバンド『鳴らした場合』 加藤一平(guitar) Yuki Kaneko(electronics、tape、toys) 村田直哉(turntable)

を中心に置きつつ……、 「鈴木勲OMA SOUND」「日野皓正クインテット」「渋さ知らズ」 「Fuwa Works(from 渋さ知らズ)」「nouon」など、多数のライブ・レコーディング・サポートメンバーとして東京都内近郊を中心に活動中。

海外、日本各地のツアー・ホールコンサート・フェス出演も多数。

Official WEB site:https://ippeih3.exblog.jp/

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レオナ Reona

Tap dancer, 全身打楽器

タップダンスを主軸とするインプロヴァイザー。

1989年、東京下町うまれ。幼少の頃よりタップをはじめ、 16才の春渡辺かずみ(tap)氏に出会い、タップの虜になる。高校卒業とともに、NYへ修行に出る。

CHICAGO、L.A、東京にて行われた"Cutting Contest"で、出場した全戦で優勝。 10代よりソロ活動を開始。

2011年、「タップがあって成り立つ音楽」をテーマに初めてリーダートリオを結成。

この頃から作曲を始める。自身のタップ論、経験が大いに反映されている。

近年はメタルノイズ化著しく、自分の頭に鳴る音をタップで実体化する為に、タップシューズと木板の他、鉄板トタン鍋蓋ステンレスボウル等を持ち歩き、そこにあるものを駆使する。

街を歩きながらミュージシャンとダンサーによるライブを鑑賞するウォーキング形式のパフォーマンスイベント「LAND FES」への出演や、キャバレー・ショービズ系イベントへの出演など、聴覚と視覚の垣根を壊しながら幅広く活動中。

ライブやワークショップは、日本各地は元より、アメリカ・カナダ・香港・台湾・韓国・インドでも行なっている。

リーダートリオ「濤踏」w/板橋文夫(pf),瀬尾高志(cb)、「レオナ,林栄一(as),瀬尾高志(cb)」、ほか。

2014年、ONWARD"組曲"2014SSコンセプトムービー「組曲が、咲く」出演。(高木正勝×レオナ)

2015年、ニューバランスCW620 “Motion Emotion”

森本千絵×黒田征太郎×中村達也×レオナによるセッションから生まれたスニーカーが発売された。

2016年、第一子出産。

2017年、アメリカ最古のサマーダンスフェスティバル・Jacob's Pillow Danceにて、Michelle Dorranceがキュレートするショー「TIRELESS」に、レオナ(tap)瀬尾高志(cb)DUOで出演。タップの新たな表現に、大きな反響を得た。

2019年、自身初のリーダーCD「レオナ 林栄一瀬尾高志+ 高岡大祐 "LIVE AT SOTO"」発売。

2021年、プレス加工工場とのセッション映像「レオナと 昭芝製作所」発売。

2022年、ReoNa「シャル・ウィ・ダンス?」タップダンス振付・指導・ミュージックビデオ出演。

2022年、鉄工所とのセッション映像「レオナと 織原鉄工」発売。

また、2015「みるくゆ」、2016「Alligator Dance 2016」、2018年「FUMIO69 rock&ballade」と、板橋文夫(pf)のCDに3作参加している。

CDジャケットのデザインも行なっている。

Official WEB site: https://www.reonatap.com/

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宮坂遼太郎 Percussion

Ryotaro Miyasaka Percussion

1995年生まれ。

長野県諏訪市出身、東京都東部在住。

主に打楽器を用いて演奏する。

岩出拓十郎との宅録ユニット"アナウンサーズ"や田上碧・樋渡直とのスリーピースバンド"ガラグア"、高橋佑成・細井徳太郎とのノイズバンド"秘密基地"のほか、安部勇磨、大石晴子、大林亮三( SANABAGUN)、折坂悠太、七尾旅人、蓮沼執太、浮、本日休演、増田義基 などと恊働。

Official information:https://www.instagram.com/hoshikuzuzakura/

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